ブロード生地のような感触がある黒色紙布と、張りが強く固い手触りの乳白色紙布を使用して、市販のポリプロピレン製サンバイザーに付けるカバーを作製しました。 額に接する折り返しの端部が角張ったものと円弧のものを作ってみました。
黒色紙布製カバーを付けたサンバイザーを着用して、テニスをしました。汗が体中廻っている状況でしたが、顔とサンバイザーカバーは汗でびっしょりというようなことはありませんでした。綿生地で作製したカバーを使用していたときには、顔から汗が流れ落ち、カバーの額に接する面が汗でびっしょりになってしまうので、顔をタオルで拭いたり、サンバイザーを頭部から外してカバーを乾かしたり、カバーを取り替えていました。今回、紙布は綿生地に比べて、吸水と乾燥が良いことを実感しました。
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